サボテンと闘う。
「あれ?クルタあごに何か付いてる?」
見てみると、何かとげみたいなのが刺さってる!
慌てて抜いて、跡を見たけど、何ともない。
「ありゃー痛かったね~」
すると、クルタ父が
「クルタ、サボテンに挑んだからな」
「アンタ馬鹿だね!あんなものに挑んだって痛いだけなのに~」
いつも通る散歩道にはサボテンが地植えされているところがある。
クルタはいつもそのサボテンに行きたがる。
もちろん「だめ!」と言っているのだけど、今日夕方クルタ父が散歩に連れて行ったとき、だーっとサボテンに近寄り、闘いを挑みヤラレたらしいのである。
全く、お間抜けな話だけど、そういうちょっとおバカなところがクルタのかわいいところである。
by kuruta96 | 2005-08-27 21:29 | クルタ